Programming, Computing etc.
調和振動子に対する多重度関数
なんとなくキッテルの熱物理学第2版を再読してみています. せっかくなので式を追いながら読んでいるのですが, 1章の調和振動子の多重度関数を求める例題(p.20)で気持ちが分かるまで少し考える必要があったので, 補完した情報を備忘録として残しておきます.
2021年11月22日 熱物理学
Xcodeを利用してlldbでPerl5の実行中の情報を調べる
前回はターミナルからlldbを使って実行中の情報を見ました. Xcodeを利用して, 既存のMakefileからIDE上でビルド, ブレークポイントの設置などを出来るようにし, より簡単に分かりやすくデバッグをできるようにします.
lldbでPerl5の実行中の情報を調べる
Metal Performance Shaders のクラス・関数のコードドキュメント内に出てくる論文の一覧
Metal Performance Shaders にはニューラルネットワークに関する実装が含まれています. ある関数のコードドキュメントを眺めていたところ, ドキュメント内に論文への参照があることに気づきました.
異なるベルヌーイ分布から得られた標本平均の比較(2)
異なるベルヌーイ分布から得られた2つの標本平均に, 統計的に差があると言えるかどうか.
判断基準を「それぞれの標本平均に差がないという帰無仮説を棄却できるかどうか」とした時, ちょうど判断ができる(できない)時点を考える.
2017年12月26日 統計
異なるベルヌーイ分布から得られた標本平均の比較(1)
異なるベルヌーイ分布から得られた2つの標本平均に, 統計的に差があると言えるかどうか.
判断基準を「それぞれの標本平均の標準偏差 \(\sigma\) を求め, それぞれの標本平均から \(\pm\alpha\sigma\,~(\alpha > 0)\) の範囲をとった時, 互いの範囲が重なるかどうか」とした時, ちょうど判断ができる時点を考える.
2017年12月25日 統計